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慶応義塾大学の講義にヤマハモーターMIRAI社長が登壇
慶応義塾大学で「障害者雇用の現状と将来」をテーマに、ヤマハモーターMIRAI水口社長が「脳の機能と障害特性の関係、そして障がい者の活躍の可能性について」登壇しました。講義後からは学生からの質疑応答に答えました。
本科目は、2010年から慶応義塾大学教授とNPO法人障がい者ダイバーシティ研究会の会員企業がコラボし障がい者雇用について講義を行っています。全14講座の募集に300人以上が履修し、ヤマハモーターMIRAIも参加しております。
講義後のレポートには、「障がいがあっても自立、挑戦できることは仕事をする意義につながると感じた」「障がいのある方の仕事における不安や不満をよく理解するために人事側に障がいのある方が増えるのも有効だと思う」「国の助成金のような金銭面以外にも障がい者雇用を後押しできる手段はあると良い」など、受講の感想や今後の特例子会社の在り方について意見や質問を頂きました。